睡眠ログに長い間使っていた"Sleep cycle alarm"から思わず乗り換えてしまった"Sleep time"がめっちゃカッコいい!
これまで約1年ほどはSleep Cycle alarm clock
で睡眠ログを記録してきたBambino51ですが、ここにきて、乗り換えました。そのアプリはSleep Time - Alarm Clock and Sleep Cycle Analysis
というアプリです。
Sleep Time - Alarm Clock and Sleep Cycle Analysis 1.0.5(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ
販売元: Azumio - Azumio Inc.(サイズ: 23.2 MB)
このアプリのオススメな点はなんといってもUIがかっこいい!
まずは設定
▲まずは1番上の"Advanced settings"というところから設定します。
▲"Snooze"のオン、オフ何分ごとに再度アラームを鳴らすかを設定出来ます。
"Shake to Snooze"をオンにするとiPhoneをシェイクする事でアラームを止める事が出来るようになります。寝起きの悪い人はぜひ!
"Vibration"はバイブ設定。
▲"Alarm Volume"もこちらから設定出来ます。
"Alarm Stop"はアラームを止める方法を選べます。
"Simple OFF"はホームボタンかiPhone右上のスリープボタンを押せばアラームが止まります。
"Hold for off"はホームボタンかスリープボタンを3秒押し続けないとアラームが止められなくなります。
▲こちらの"Wake Up Phase"はSleep Cycle alarm clock でもっとも話題になった睡眠が浅くなったら目覚ましを鳴らしてくれる機能。
睡眠が浅くなったら何分前からアラームを鳴らすかを設定出来ます。
"24 Hours Mode"はアラームの設定時に24時間表示にするかの設定。これは24時間設定にしておいた方が見やすくていい。
▲最初の設定画面に戻ります。
アラーム音はiPhoneに入っている音楽も選べます。もちろんアプリ内にあるプリセットからも選択できます。
実際に使ってみる
▲起動画面真ん中の"Alarm"からアラームの時間設定をします。
こちらの画面から"SET"と書かれた赤いタブをアラームを鳴らしたい時間にくるくる回して設定します。直感的でいい!
時刻を設定したらあとは"Start"を押すだけ。
▲するとSleep Cycle alarm clock でもあった説明が出ます。
「iPhoneを枕元において、画面を下向きにしてくださいね」とか「バックグラウンドでは動作しないから、アプリを終了したりスリープボタン押したりしないでね」とか。
ログを見てみる
▲こちらが睡眠の結果画面。とりあえず2日間だけやってみた感じです。
Bed Timeは眠った時刻の平均
Durationは睡眠時間の平均
Efficiencyはどうやら睡眠全体の中で、よく眠れている時間の割合のようです。
▲そしてこちらが詳細画面
グラフの表示でなかなか見やすいですね。特徴は深い眠りと浅い眠りの割合が数字となって表されるところですね。これはSleep Cycle alarm clock にはなかった機能です。
▲結果はTwitterとFacebookにシェアする事ができます。コメントも書き込めます。
▲Twitterに貼られたリンクにアクセスするとこちらのように表示されます。めっちゃかっこいい!
最後に
長い間睡眠ログに活躍してきたSleep Cycle alarm clock ですが、ついに乗り換えたいと思うようなアプリに出会いました。
なんといってもそのカッコいいUIが素晴らしいです!
ログはやはり見返したくなるようなものがいいと思います。これだけ綺麗に残せるのなら毎日使ってみようと思うはずです。
精度などに関してはこれから継続して使ってみようと思います。
オススメです!
Sleep Time - Alarm Clock and Sleep Cycle Analysis 1.0.5(¥85)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ現在の価格: ¥85(サイズ: 23.2 MB)
販売元: Azumio - Azumio Inc.
リリース日: 2012/03/23
現在のバージョンの評価: (8件の評価)
全てのバージョンの評価: (17件の評価)